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「整体院みどり健康館」 の 加藤 です (^-^)/
ぎっくり腰など急性の症状で患部を冷やすのによく聞かれる質問で、「湿布や保冷剤でもいいですか?」というのがあります。
これ、必ず「アイシング」をして下さい。
専用のものを売っていますが、無い場合はビニール袋に氷を入れてタオルでくるんだものを使って下さい。
低温やけどをしないように上手くタオルで調整しましょう。
10〜15分冷やした後1時間ほど様子を見て、腫れや熱がひかない場合は再度10〜15分冷やしましょう。
また、アイシングを行うのは原則として、発症後2〜3日までです。
さて、ではなぜ湿布や保冷剤ではダメなのかというと・・・
◯湿布・・・湿布に配合されているのは鎮痛成分で、ひんやりするのはメントールによる冷感刺激なので、冷却効果はほとんど期待できません。炎症を取り除くためには深部まで冷却する必要があるのですが湿布では無理です。むしろ手が離せない仕事中や就寝中に貼って、アイシングと併用するのがオススメです。
◯保冷剤・・・保冷剤はマイナス温度にまで下がっているので、低温やけどをする危険性があるので、患部を冷やすのには不向きです。
氷であれば、0℃以下に下がることはないので、保冷剤よりも安心です。
このことから、急性の症状で患部を冷やすことが必要な場合は、湿布や保冷剤ではなく、氷を使って冷やすようにしましょう。
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