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「整体院 みどり健康館」 の  加藤 です (^-^)/

　脚を組んで座るのは良くないと知っていて、最初は組まないように気をつけていても、時間の経過とともに組まずにはいられないという人は要注意です。

　これは長年脚を組んで生活してきたことにより、脚を組んだ状態が一番楽に感じるよう歪んでしまっている可能性が高いです。

　ですから、足を組まずに真っ直ぐ座っている方が違和感を感じてしまうのです。

　しかしながらこれを続けていると、やがて体全体のバランスが崩れてしまいます。

　すると、肩こりや腰痛を引き起こすだけではなく、冷えやむくみ、基礎代謝の低下、内臓機能の低下、他の部分の関節痛など多岐に及びます。

　ここまで歪んでしまうと、頑張って脚を組まずに正しい座り方をしようとしても長くは続かない人がほとんどでしょう。

　まずは歪みと向き合って、その改善から取り組む方が近道です。

　そのためには身体を柔軟にすることが求められます。

　その方法としてストレッチが有効です。

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