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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　寒い日が続きますね!

　ここ姫路はほとんど雪が降らない地域なのですが、去年の暮れから何度もチラチラと舞っていて、積もるほどではないですが明かに例年よりも降る回数が多いです。

　寒さが増してくると、 「冷え性」 に悩む人が多くなりますね。

　しかし、冷えを強く感じる人がいる一方で、全然感じていない人もいます。

　この違いって何でしょう？

　今回は冷え性になりやすい人の特徴について紹介していきますね。

・筋肉量が少なく痩せ傾向の人

　筋肉量が少ないと体内で熱を作り出す力が弱くなってしまいます。

・自律神経のバランスが乱れている人

　ストレスなどによって自律神経が乱れると、体温のコントロールが上手く出来なくなります。

・タイトな服や靴を身につけている人

　きつい服や靴を身につけて身体を締め付けると、血流が滞ることで冷えを感じます。

・ファッション優先で薄着の人

　露出の多い服装などで体を冷やしてしまうと、冷えた血液が全身に回ってしまいます。

・厚着をし過ぎている人

　必要以上に厚着をすると、自分で熱を作り出す能力が衰えてしまいます。

・貧血や低血圧にお悩みの人

　血管系の疾患がある人は、血流が滞りやすくなることで、冷えを感じます。

・女性ホルモンのバランスが乱れている人

　女性ホルモンの分泌が正常に行われないと、血行不良から冷えを感じます。

・冷たいものを好んで摂る人

　内臓が冷えると、血液を内臓に集めて温めようとするので、末端の毛細血管まで血液が行き届かなくなることで冷えを感じます。

 　このような人は、冷え性になるリスクが高いと考えられます。

　しかし、その多くは生活習慣の改善によって予防が可能なので、慢性化してしまわないうちに、早めに取り組むようにしましょう。

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※「冷え性」 を改善するためのトレーニング

　最後までお読みいただきありがとうございます。