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「整体院みどり健康館」の 加藤 です ( ^ _ ^ )v
今回は、「足裏の健康を意識しよう!」です。
足裏には3本のアーチがあることをご存知ですか?
内アーチ(土踏まず)、外アーチ(かかとから小指)、横アーチ(親指から小指)の3本で、カカトと拇趾球、子趾球の3つの設置点を結んだラインが足裏のアーチです。
このアーチが衝撃を吸収するバネの役割をしており、これがないと衝撃が筋肉や血管に直接伝わり、足が疲れたり痛みが出たりします。
足裏のアーチが崩れない様に維持していくためには、左右どちらか同じ方で行うクセをなくしていかなければなりません。
片足重心で立ってたり、足を組んだりというクセが足裏アーチの崩れを引き起こすのです。
歩く時はかかとから着地し、親指で地面を蹴り出すという足裏の体重移動を意識することが大事です。
お腹を引っ込めて、頭の上から引っ張られているような感じで、背筋を伸ばして歩きましょう。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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